わが子を「メシが食える大人」に育てる

地域の伝統行事にはがっつり参加しているし休日農業やってるし十分いろんな体験をしている子どもだと思うけど、すてきな園を卒園してしまうと今みたいに日常的に虫捕りとか出来なくなっちゃう、休みの日に海川山とかわたしにはきびしい…なので卒園に向けて野外活動系の団体に新たに所属したい気がする
そこに今の園のお友だちも一緒だといいなぁ、卒園で別れちゃうのはさみしい、のでみんなをさそってみようと思う

幼児期に養いたい5つの力 1.健康…健全な心身を育てるための外遊びや体を動かす経験、生活習慣の育成など。2.人間関係…自立心や友達と協力して取り組む経験など、人とかかわる力の育成など。3.環境 4.言葉 5.表現

子どものよさを引き出すのは、マニュアル的に教えるカリキュラムではなく、経験させるカリキュラム。子どもが主体的に関われて、なおかつ遊びを有意義な体験にするためには、周到な準備ときめ細やかな対応が必要になります。


わが子を「メシが食える大人」に育てる (ファミリー新書)

わが子を「メシが食える大人」に育てる (ファミリー新書)

わが子を「メシが食える大人」に育てる - 高濱正伸


『小さいころに自然に触れた経験が豊富な人のほうが、大人になって「最後までやり遂げたい」という意思力や、「もっと深く学びたい」という意欲のレベルが高い』
『わたしはお母さん方に「低学年のうちは、基本的な文法や漢字のまちがい以外は、子どもの作文の内容には口出しをしないでください」とはっきりいっています。自分の思いを書くという、作文本来の基本姿勢が身につかないからです。』
『親は余計な"講釈"はしないことです。低学年のうちは、とにかく自由に書かせることが肝心です。子どもを書くことに慣れさせるには、日記がおすすめです。一日に書く量は決して多くなくてかまいません。1行2行でもいいのです。』


子が今までにかいた絵をスクラップブックに貼ってまとめようと思ってるんだけどなかなか実行できない、それをちゃんと作ったら次は一緒に絵日記を作りたいな、キャプション付きの絵に日にちを追加して綴じて絵日記集にしたいな