8年経ちました

8年経ちました。

最後にブログを上げてから8年。その間に息子は高校生になりました。

8年間、Twitterで生息していたけれど、長い文章を書きたくなったのでこちらに戻ってみようかと思います。

変化としては、息子はわたしの身長を超え、親は本格的に老人になり、わたし本人も膝が痛いなど。

このブログのカテゴリーは、johnny'sとオードリーと子ども。

今現在のわたしはKinKiさん現場には変わらず必死で参加していますがテレビや雑誌やSNSは緩く堪能。嵐さんは活動停止してしまったので現場はないしテレビは緩く、どうする家康は激推し中。オードリーさんはかなり緩いお茶の間です。

子どもは小学、中学、高校とどこに所属しても楽しくやっている様子。勉強も運動も平均よりは出来る方。運動はわたしが全くできないので口も出さないが、勉強は小学中学レベルだと母も口出しできちゃうので口出しまくった子育てでした。わたしの至らなさです。

息子は最低限の宿題をやっつけ仕事で終わらせる以外の勉強を全くやらないタイプ。でも母が関わって勉強すればサクッと成績が上がる。その事から母が諦めたらおわりですよ!という熱い気持ちが抑えられず口出し手を出しメディア禁止だ塾だ家庭教師だと大騒ぎした小6~中3。

結果、本人希望から4番目の高校に入学。だが、毎日楽しく「この学校でよかった!」と大満足している息子。そしてやっと、「本人に任せよう」と私が安らかに思えたのが高校一年生の2月。つまり先月です。

高校生になってもやはり宿題を最低限にやる以外になにもしない。でも次年度クラス編成で下から2~3番目枠でぎりぎり希望クラスに入れたらしいのを見届けて、やっと「本人に任せよう」が腹落ちした気がしています。

ほんとかな?

それと、新しく読書カテゴリーを作ってみた

子供が小さい頃は実用書(子育て関連の)しか興味がなくなっちゃって、もう小説とか読む日は来ないと思っていたんだけど、世の中が変わり、本は目で読まなくてもiPhoneが読み聞かせてくれるようになりました。Audibleすばらしい!

Audibleで出会って大好きなのが角田光代さん。気に入ったのが又吉直樹さん、谷崎美雨さん、朝倉秋成さん、高瀬集子さん、ポーラ・ホーキンズ、ミン・ジン・リー、そして薄くしか読んだことがなかった日本の文豪、夏目漱石島崎藤村谷崎潤一郎は履修した。小説じゃないのだと橘玲、D・カーネギー、ゲオルギー・システマスキー、山﨑元、スティーブ・ソレイシも目で読むんだったら絶対読まないけれど耳で聞いたらおもしろかった。

そして本じゃないんだけど、今日、雑誌「音楽と人」をKinKiさん目当てで読んだ。インタビュアの方がKinKiのシンクロニシティについて書いてくださっていたり有難かった。10代の頃、特に音楽詳しくもなかったが音楽雑誌を読むのが大好きで、その頃の気持ち再び!とくにヤマトパンクス×カワノ対談が大好物だった。