Twitterのライフログとしの価値

TwilogなくなったらTwitterライフログとしの価値がなくなる

と呟いている人がいたけれど、ほんとこれ

Twitterで書いたことが後でツイログで検索できるから、自分の低い記憶機能でも思い出の全てを捨てずに済んで、息子のことや、KinKiさんのこと、自分がその時どう考えていたのか、去年は自分は何を考えて、何を食べて、何を読んでいたのか、5年前の今日は、10年前は、って

あとで検索するためにツイッターに記録していたのに、もうツイートするモチベーションがない

わたしはBlogに戻るという先祖がえりをしていますが、世間はどう動くんだろう

そして、

わたし今日のごはん考えるのにも同じ日のツイート数年分を見てそこから選んでたんだよね、どうしたらいいんだ!そのついでに思い出も振り返る楽しい時間だったのに、ツイログないと困る事がいっぱいだよ…有料でいいから戻ってきてほしい

中学の同窓会に行ってきました

中学の同窓会に行ってきました

中学生のわたしがどんなだったかというと、

自分のことだけでわたしの世界終了な今以上にキャパの狭い子供で、

おとなしく、絵を描くのが好きで、毎日金縛りにあうことから霊感少女なことを言い、クラリネットを吹きながら背後に幽霊が通ったのを感じたりしていたが、部活の友達とは休日に遊んでいたし、同じ部活の女子がクラスに数人いたので本人的には何も困らず過ごしていたけれど、クラス内の存在としては限りなく無

そんな自分だったことは覚えてる

そして自分の外にまで目がまったく届かない私はクラスに居た誰の事も覚えていない

忘れたんじゃなくて多分もとより脳みそに入ってない

担任の先生が眼鏡で小柄でクラスお別れの春休みにみんなをキャンプに連れて行ってくれたのは知ってる

暗い道をリアルに歩く肝試しをやったんだけど、わたしが「着物着た女の人が」みたいなことを言い出して女子が悲鳴あげて肝試し終了になったのも知ってる

そして、同窓会に行ってきました

男子7人と女子2人と先生

そんな選ばれしメンツのイベントに何故モブ中のモブだったわたしが…と思うけど、クラスいち可愛くて元気だった女子が同部活だったことから仲良くしてくれていて、その子が誘ってくれたから、だがその子は欠席という謎の状態

当時多分まったく喋ったことがない男子達とお話ししたよ

男子の中で中心的に思われる男子(元)が私のことを覚えていて

「おとなしくて喋らないけど実はおもしろいこという」という私の具体的エピソードを話してくれて驚いた

他の元男子(元)はキャンプ幽霊事件以外はもちろん覚えていないようだったのに、そんな事を覚えている男子がいることに本当に驚いた

わたしが小6で何組だったかまで教えてくれた

中3で何組だったかはみんなに聞いてみたけどわからなかった

10クラスあったらしいし同じクラスだったとしても当然モブの記憶はないだろうから当然だ、わたしよりもわたしの事を覚えている子が一人いるだけでも奇跡

先生も小さな写真からも私がどれか見つけてくれて、わたし本人がわからないというのに先生ってすごい

 

8年経ちました

8年経ちました。

最後にブログを上げてから8年。その間に息子は高校生になりました。

8年間、Twitterで生息していたけれど、長い文章を書きたくなったのでこちらに戻ってみようかと思います。

変化としては、息子はわたしの身長を超え、親は本格的に老人になり、わたし本人も膝が痛いなど。

このブログのカテゴリーは、johnny'sとオードリーと子ども。

今現在のわたしはKinKiさん現場には変わらず必死で参加していますがテレビや雑誌やSNSは緩く堪能。嵐さんは活動停止してしまったので現場はないしテレビは緩く、どうする家康は激推し中。オードリーさんはかなり緩いお茶の間です。

子どもは小学、中学、高校とどこに所属しても楽しくやっている様子。勉強も運動も平均よりは出来る方。運動はわたしが全くできないので口も出さないが、勉強は小学中学レベルだと母も口出しできちゃうので口出しまくった子育てでした。わたしの至らなさです。

息子は最低限の宿題をやっつけ仕事で終わらせる以外の勉強を全くやらないタイプ。でも母が関わって勉強すればサクッと成績が上がる。その事から母が諦めたらおわりですよ!という熱い気持ちが抑えられず口出し手を出しメディア禁止だ塾だ家庭教師だと大騒ぎした小6~中3。

結果、本人希望から4番目の高校に入学。だが、毎日楽しく「この学校でよかった!」と大満足している息子。そしてやっと、「本人に任せよう」と私が安らかに思えたのが高校一年生の2月。つまり先月です。

高校生になってもやはり宿題を最低限にやる以外になにもしない。でも次年度クラス編成で下から2~3番目枠でぎりぎり希望クラスに入れたらしいのを見届けて、やっと「本人に任せよう」が腹落ちした気がしています。

ほんとかな?

それと、新しく読書カテゴリーを作ってみた

子供が小さい頃は実用書(子育て関連の)しか興味がなくなっちゃって、もう小説とか読む日は来ないと思っていたんだけど、世の中が変わり、本は目で読まなくてもiPhoneが読み聞かせてくれるようになりました。Audibleすばらしい!

Audibleで出会って大好きなのが角田光代さん。気に入ったのが又吉直樹さん、谷崎美雨さん、朝倉秋成さん、高瀬集子さん、ポーラ・ホーキンズ、ミン・ジン・リー、そして薄くしか読んだことがなかった日本の文豪、夏目漱石島崎藤村谷崎潤一郎は履修した。小説じゃないのだと橘玲、D・カーネギー、ゲオルギー・システマスキー、山﨑元、スティーブ・ソレイシも目で読むんだったら絶対読まないけれど耳で聞いたらおもしろかった。

そして本じゃないんだけど、今日、雑誌「音楽と人」をKinKiさん目当てで読んだ。インタビュアの方がKinKiのシンクロニシティについて書いてくださっていたり有難かった。10代の頃、特に音楽詳しくもなかったが音楽雑誌を読むのが大好きで、その頃の気持ち再び!とくにヤマトパンクス×カワノ対談が大好物だった。

 

 

 

 

レイティング

子が祖母宅に行きたがる、メディアフリーな上に子が好きそうな映画を撮り貯めててくれているから子は祖母宅大好き、でも彼女は仕事が忙しいので子に一人で映画を見せたりもする、それが問題、子がいて初めて知ったけど世の中の映画殆どがレイティングにひっかかるんだよ

ボウリング

ボウリングに行ったんですけど子が多分初の100点、三回やったのだけど三回目は殆どガーター避けに当たることなく出来てたし100点出せたし上手になった、今でほぼ私といい勝負くらいなのであと少しで私また追い越されていくんだな、わたし低すぎるハードルだからな

プチ同窓会

保育園のころ大好きだったお友達のお店でプチ同窓会、保育園一緒だった5人で最初は現代の子どもらしくゲームしてたけどそのうち座布団で家を作り出し八畳くらいの中でかくれんぼをしてダルマさんが転んだしてとっても盛り上がってた、一人はとっても可愛い女子なのにまだまだちびっ子だな、でも座布団家作りでうちの子が立派な家を作っていたので、一緒に住んだら〜と女子との同居をすすめたら、結婚!結婚!とみんなに言われて素っ気なくなる二人みたいなのはあって、ダルマさんが転んだでも手をつながないし、まあ小学校低学年らしいね